大航海時代に西洋で描かれた日本地図の変遷を象徴する、オルテリウス「東インド図」(製作年:1570年)をモチーフにした一筆箋。ゼンリンミュージアム学芸員「Zキュレーター」による古地図の解説を裏面に掲載しました。
オルテリウス「東インド図」
1570年
|図版解説(ゼンリンミュージアム学芸員監修)
アブラハム・オルテリウスが刊行した世界初の近代地図帳、『世界の舞台』に収録された東アジア周辺の地図です。大きな島“IAPAN”を中心に、南には琉球諸島が北には架空の“Miaco”諸島が連なります。日本の右側には「この島をヴェネツィアのマルコ・ポーロは“Zipangri”と呼ぶ」との解説が添えられています。
[サイズ・仕様]
横170×縦82mm
30枚綴り
[素材]
紙
- 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
- スペースキーを押してから矢印キーを押して選択します。
x