現存天守12城をゼンリンの視点で3つに分類し、道路や寺の配置に特徴がある4城を1冊に纏めた一筆箋です。
姫路城、伊予松山城、丸岡城、松本城の4城を掲載しています。
◆仕様
綴りは1城につき6枚ずつの計24枚です。罫線下敷きが最後のページに付属しています。文字を書けるスペースは無地で、メモ帳のようにもお使いいただけます。表紙裏には、道・寺の配置の特徴について記載しています。
◆デザイン
ゼンリンが持つ3D地図データをもとに城郭や天守をリアルに再現し、デザインしました。平面地図(2D)を基に高さ情報を加えた立体データと、現地調査データを掛け合わせて制作した正確な立体図(3D)です。天守はもちろん、石垣の積み方や、周りの自然環境、街並みまで細かく表現しています。
表紙には、道路や寺を連想させる和柄「沙耶型」の文様をあしらいました。
●「道・寺に守られた城」
当時、城の周辺には複雑に入り組んだ道が造られ、寺社は防御の要として計画的に配置されていました。今でもその面影をみることができます。
<掲載の4城>
・城下町周辺に寺社が点在した姫路城
・寺社が計画的に配置された伊予松山城
・五角形の内堀がある丸岡城
・城への道が複雑に入り組む松本城
◆現存天守12城とは 江戸時代以前に建造され、現代まで天守が残っている城を現存天守12城といいます。歴史的文化遺産として「国宝」や「重要文化財」の指定を受けているものもあり、貴重な文化財です。 昭和以降に復元・復興された城は12城には含まれません。 |
[サイズ・仕様]
横82mm×縦170mm(縦長)
[素材]
表紙:ヴァンヌーボVG
中身:上質紙
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